AIRBOW長期安心保証(36ヶ月)対象商品について
こちらの製品はAIRBOW長期安心保証対象商品です。
ご購入日より36ヶ月(3年)の保証が付帯しておりますので、安心してご利用いただけます。
《 クロネコ延長保証について 》
「クロネコ延長保証」はAIRBOW長期安心保証とは別の有償保証制度となります。
クロネコ延長保証に加入された場合は スタンダード・プレミアム共に AIRBOW長期安心保証3年+クロネコ延長保証2年で、合計5年保証となります。
ご希望の場合はご購入時にクロネコ延長保証をご選択を上、ご購入をお願いします。
《 ご注意ください 》
クロネコヤマトの延長保証は、自然故障のみを保証する「クロネコ延長保証 スタンダード」と、自然故障に加えて「落下・水濡れ」等のリスクにも対応するさらに安心のプラン「クロネコ延長保証 プレミアム」がございます。AIRBOW長期安心保証とは関係ございません。
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新発売OSEシリーズ以上の音質の仕上りに加え、特別価格を実現!
marantz SA-12 OSE・PM-12 OSEの発売に伴い
marantz SA-12・PM-12の最終ロットから各10台を確保し、 カスタマイズと特別装備を加えた
「AIRBOW SA12 Master Final Version」「AIRBOW PM12 Master Final Version」を発売します。
Final Version販売に伴い「AIRBOW SA12 Master」「AIRBOW SA12 Master スペシャルコンプリートパッケージ」
「AIRBOW PM12 Master」「AIRBOW PM12 Master スペシャルコンプリートパッケージ」は販売終了となります。
Final Version 特別仕様
スペシャルコンプリートパッケージのみに取り付けしていたアルミ削り出しインシュレーター(レッグ)を 標準装備といたします。
このレッグは、新発売されたmarantz SA-12 OSE・PM-12 OSEと同等です。
アルミ削り出しインシュレーター(レッグ)標準装備以外、改造箇所の追加、変更はございません。
従来モデルと比べて約5万円の値下げ
marantz SA-12 OSE・PM-12 OSE との音質差について
すでに
オーディオ逸品館チャンネル(YouTube)でご案内しておりますように、marantz SA-12 OSE・PM-12 OSEは従来モデルから
大幅な音質向上を果たしております。
「AIRBOW SA12 Master Final Version」「AIRBOW PM12 Master Final Version」は、AIRBOWの徹底的なカスタマイズに加え
OSEと同等のレッグを装着することでOSE以上の音質に仕上がっております。
近日中に、新製品marantz SA-12 OSE・PM-12 OSE のAIRBOW Masterモデル(予価45万円・税別)の
発売計画も予定しておりますが、実売価格が約10万円安い「AIRBOW SA12 Master Final Version」 「AIRBOW PM12 Master Final Version」は、価格以上の音質を実現できる価値あるモデルだと自負しております。
SA12 Masterの特徴
SA10同等のDACを搭載するSA12の潜在能力を解き放つ
SA12最大のトピックスは、上級モデルSA10と同じ「marantz オリジナルDAC」を搭載したことです。オリジナルDACがなぜ良いのかと言えば、音質の要となる「デジタルフィルターのプログラム」と「アナログ回路」の設計が自由になるからです。デジタルフィルターの設計はともかくとして、市販のDACチップは、コスト的に「サイズを大きくできない」、「消費電力を小さくしなければならない」などの制約が多く、また最近のDACはサラウンドユーズを前提に「多チャンネル(8chが多い)」で作られています。しかし小型化・多チャンネル化で問題となるのが「DACから出力される電流値が小さくなる」ことです。
DACの多くは「音楽信号を電流の強弱に変えて出力(電流出力)」するのですが、最新DACではその出力電流が僅かに「数ミリアンペア」、多くとも「10ミリアンペア」程度でしかありません。しかもそれは「最大音量時」なので、実際に出力される電流はそれよりも遙かに小さい「マイクロアンペア以下」でしかありません。これほど電流が小さいと、僅かな距離の伝達でも電流変動が伝わりにくくなるため、小さな音が正確に伝送できずに消えてしまうのです。DACチップのスペックが同じでも「低価格の音が悪い」のは、DACの出力電流変化を音質に変換するための回路の「感度が不十分」だからです。もちろん、高級オーディオ機器が採用する「高度なアナログ回路」なら、音質ロスはとても小さくなっていますが、それでも僅かな情報のロスさえ人間は聴き分けてしまうからやっかいなのです。
PioneerのCDプレーヤーは、この8chを束ねて1ch(モノラル)として各チャンネルに一つのチップを使うなどの方法で高音質化を計っていますが、SA12が搭載するmarantzのオリジナルDACでは、それらよりも遙かに大きな電流で音声信号を出力できるように設計されています。AIRBOW SA12 Masterでは、クラスを遙かに超えた能力を秘めるSA12の音質を限界まで高めるために、従来手を入れることがなかった「メカニズム部」まで含めオリジナルから「約100箇所」に及ぶ改良を加えています。繊細な回路のパーツを一つずつ交換する作業は高難度で、熟練工が一日がかりの作業になります。交換パーツの価格も非常に高価なため、改造コストが嵩み販売価格もそれなりに高くなっていますが、音質はその価格すら大きく上回るレベルに達し、各社100万円クラスのCDプレーヤーに匹敵する水準に達したと自負しています。
SA10 Ultimateに匹敵する細やかさと広がり、小音量でも音痩せしない低域の表現を実現しました
約100箇所に達する大幅な改良が施されたAIRBOW SA12 Masterが「馴染む」までには、少し時間がかかります。電源投入当初は、もしかすると40万円という「価格なり」程度の音質に感じられるかもしれません。しかし、約100時間の鳴らし込み(エイジング)を終えると、AIRBOW SA12 Masterは徐々にその真価を発揮し始めます。
エイジングが完了した状態で「お気に入りのCD」を聴いてみて下さい。「SACD」よりも音が細やかに聴こえることに驚かれると思います。滑らかさも抜群。CDには「まだこんなに細やかな音が入っていた」ことに気づくでしょう。大編成のクラシックでは、広大な音場の広がりと豊かな立体感。音が重なるハーモニーの緻密さに驚かれることでしょう。ウッドベースやドラムス、シンセサイザーの低音が入った曲を聴いてみて下さい。下手なセパレートCDプレーヤーを超えるほどぶ厚く、豊かな低音の量感に驚かれると思います。ロックやフュージョン、ポップスの力強い躍動感に驚かれることでしょう。そして音量を下げたときにも、その再現能力は一切陰ることがないのです。
その細やかで滑らかな中音域。透明で濁りのない空間の広がりと、休符を体で感じられる静けさの再現性。その音質は同価格帯の他社製品を大きく超え、AIRBOW上級モデルSA10 Ultimateに迫るほど素晴らしい仕上がりです。
電源ケーブル AIRBOW KDK-OFC(2.0m)付属
極性表示付きプラグ、OFCを採用した、導体断面積2.0平方ミリメートルの極太電源ケーブル AIRBOW KDK-OFCが付属します。 音と画像の色彩感が濃くなり、表現に厚みがでて滑らかになります。オールマイティーにお使いいただける、お薦めの電源ケーブルです。
SA12 Master 製品テスト
仕様説明
アナログ出力 |
RCA(アンバランス)×1 |
ヘッドホン出力 |
標準ステレオ×1 |
デジタル出力 |
RCA同軸出力/TOSリンク出力×各1 |
デジタル入力 |
RCA同軸/TOSリンク×各1(192kHz/24bit) |
USB入力 |
リア(TYPE-B)/PC接続可能(382kHz/32bit、DSD11.2MHz)
※marantz専用ドライバーをPCにインストールする必要がございます。
リア(TYPE-A)/USBメモリー |
対応ディスク |
CD/SACD、データーCD/DVD再生対応 |
消費電力 |
47W (待機電力0.3W以下) |
寸法/重量 |
440(W)×123(H)×419(D)mm / 16.4kg |
仕上げ |
ゴールドのみ |
付属品 |
高音質電源ケーブル AIRBOW KDK-OFC/2.0m |
すでに、「AIRBOW SA12 Master」「AIRBOW PM12 Master」をお持ちのお客様へ
Final Version搭載と同様のアルミ削り出しの専用レッグを特別に単品販売しております。
詳しくは、メールまたはお電話(TEL 06-6644-9101・営業時間 10:00〜19:00)でお問い合わせ願います。