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「TAD」という名称は“Technical Audio Devices”の頭文字から命名されました。
これは、1975年にパイオニアにおいて最高級スピーカー開発プロジェクトの発足時、技術顧問として参画し、 当時USAプロオーディオ界の第1人者であった故バート・ロカンシーの 「基本に忠実な技術こそ本物の技術であり、技術志向に傾くことなく、常に音質を最重視する技術こそ本物の技術である」 という理念に基づくものです。
だからこそ「E1」を始めとする「TAD」のスピーカーは、「TAD」のフルシステムで聞いて欲しいと思うのです。
もしかすると新製品発表会と逸品館3号館で開催した試聴会以外で「TAD」の「本当の音」を聞けた方は、いらっしゃらないのではないのではないでしょうか。
本当に「熱い魂」を持って「TAD」の製品が造られていることは、製品を通じてもしっかりと伝わります。日本人が世界に誇るこだわりの技術と情熱が融合し昇華したとき、とてつもない芸術品が生まれます。その一つが「TAD」です。